映画『ザ・スリッツ：ヒア・トゥ・ビー・ハード』 を無料視聴できるVODサービス

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映画『ザ・スリッツ：ヒア・トゥ・ビー・ハード』を視聴できるVODサービス一覧

VODサービス	配信状況	無料お試し期間	無料期間のポイント付与
U-NEXT	配信あり	31日間無料	600ポイント付与
hulu	配信なし	2週間無料	なし
prime video	レンタル・購入のみ	31日間無料	なし
WATCHA	配信あり	31日間無料	なし
NETFLIX	配信なし	無料期間なし	なし
music.jp	配信あり	30日間無料	なし
ｄTV	レンタルのみ	31日間無料	なし
FODプレミアム	配信なし	2週間無料	100ポイント付与

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映画『ザ・スリッツ：ヒア・トゥ・ビー・ハード』のあらすじ

『ザ・スリッツ：ヒア・トゥービー・ハード』は世界初の女性パンクバンド「ザ・スリッツ」の音楽活動に焦点を当てたドキュメンタリー映画です。

バンドの結成から解散までの軌跡をたどり、彼女たちが直面したさまざまな困難や社会的な圧力を赤裸々に描いていきます。

バンドメンバーや関係者の貴重なインタビューを交えながら、「ザ・スリッツ」が社会に与えたインパクトも検証されていきます。

映画『ザ・スリッツ：ヒア・トゥ・ビー・ハード』の作品情報

キャスト・スタッフ
出演	ドン・レッツ
	ヴィヴ・アルバータイン
	ポール・クック
	アリ・アップ
	デニス・ボーヴェル
	テッサ・ポリット
	ケイト・コラス
	バッジー
監督	ウィリアム・Ｅ・バッジリー
脚本	ウィリアム・Ｅ・バッジリー
製作	ウィリアム・Ｅ・バッジリー
	マーク・ヴェニス

世界初の女性パンクバンド「ザ・スリッツ」とは

「ザ・スリッツ」は、1976年にイギリスで結成された世界初の女性パンクバンドです。

初期メンバーはボーカルのアリ・アップ、ギターのケイト・コラス、ドラムのスージー・ガスティでしたが、ケイトとスージーがすぐに脱退。

後にギターのヴィヴ・アルバータイン、ベースのテッサ・ポリットが加入します。

「ザ・スリッツ」は女版「セックス・ピストルズ」とも評され、男性中心だったパンクロックシーンにおいて、女性としてのアイデンティティを強く表現していました。

1970年代はまだまだ閉鎖的で、女性がロックバンドで演奏するなんて考えられなかった時代でした。

「ザ・スリッツ」がいなければ、のちのマドンナは存在しなかった。

と言われるほど、のちの女性アーティストに多大な影響力を与えた存在なんですよね。

「ザ・スリッツ」は結成当初はパンクロック的でしたが、徐々にレゲエや、ダブ、ファンクの要素が強くなっていきます。

ザ・クラッシュが商業主義的な音楽に傾倒していったのに対し、彼女たちは、自分たちが納得する音楽を追求していきました。

代表曲としては、「Typical Girls」、「In The Beginning There Was Rhythm」などがあります。

1981年に発表されたアルバム「Cut」は、彼女たちの代表作の一つとして高く評価されています。

アルバムジャケットに登場する彼女たちのヴィジュアルはインパクト大です。

着ているものは褌（ふんどし）らしきものだけ。

全身ドロだらけで、先住民族のような雰囲気たっぷりです。

映画『ザ・スリッツ：ヒア・トゥ・ビー・ハード』の見どころ

知る人ぞ知る女性パンクバンド「ザ・スリッツ」

パンクバンドと言えば、「セックス・ピストルズ」「ザ・クラッシュ」「ダムド」といったいわゆるロンドン3大パンクバンドが有名ですよね。

一方で「ザ・スリッツ」という女性初のパンクバンドは、パンクファンでも知らない人が多いのではないでしょうか。

1976年結成で、パンクムーブメントが起こった当初から活動をしていたんですよね。

ジョー・ストラマーやシド・ヴィシャスといったパンクロッカー達とも交流があり、同じライブイベントに登場するほど人気がありました。

今では貴重な彼女たちのライブ映像や、関係者のインタビューなどの貴重な映像が満載です。

パンクファンは必見の内容となっているのでおすすめですよ。

まとめ