バンド映画おすすめ20選！全てVODで無料視聴可能

おすすめバンド映画　洋画編10選

まずは、洋画バンド映画10選からです。

早速行ってみましょう！

１：ボヘミアンラプソディ（2018年）

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『ボヘミアンラプソディ』のあらすじ

1970年代初頭のロンドン。

ペルシャ系移民のファルーク・バルサラ（後にフレディ・マーキュリーと改名）は、移民差別を受けながらもアルバイトとライブハウス通いをしながら日々過ごしていた。

そんなある日、地元のライブハウスで人気を博していた「スマイル」のボーカルが脱退したことを聞きつけたファルーク。

早速バンドメンバーのブライアン・メイ、ロジャー・テイラーに得意の美声を売り込み、見事バンドのボーカルの座を獲得する。

その後、バンド名を「クイーン」と改名し、地元ロンドンにとどまらず、世界規模の快進撃が始まるが・・・

2：スクール・オブ・ロック（2003年）

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『スクール・オブ・ロック』のあらすじ

ロックに並々ならぬ情熱を注ぐ男、デューイ。

所属するバンドでギターを担当しているが、テンションが上がりすぎてライブでは暴走しがち。

ある日、同居人のネッド宛にかかってきた電話に対応したデューイ。
要件は名門小学校の代用教員の依頼だった。

悪知恵を働かせたデューイは、当面の生活費を稼ぐためにネッドになりすまして働くことを決意する。

3：ロケットマン（2019年）

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『ロケットマン』のあらすじ

愛の無い家庭に育った少年、レジナルド・ドワイト。

レジナルドには天才的な音楽センスがあり、王立音楽院への入学を許可されるほどのピアノの腕前だった。

レジナルドはやがて、ロックミュージックに傾倒していった。

次第にロックミュージシャンを夢見るようになり、成功するために過去の自分を捨てる決心をする。

その後、エルトン・ジョンと名乗るようになり本格的な音楽活動をスタートする。

４：セッション（2014年）

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『セッション』のあらすじ

名門音楽大学に入学したニーマン。

ドラムの自主練習中に大学の最高指導者フレッチャーに遭遇する。

フレッチャーは自身の楽団メンバーを探しており、ドラマーとしてニーマンをスカウトする。

フレッチャーの楽団に入れば、偉大な音楽家へ近づいたも同然。

期待に胸を膨らませるニーマン。

しかしニーマンを待ち構えていたのは、常識を逸したフレッチャーが指導する狂気のレッスンだった・・・

5：ロッキー・ホラーショー（1975年）

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『ロッキー・ホラーショー』のあらすじ

友人の結婚式が終わった直後に婚約を決意した、ブラッドとジャネット。

善は急げとばかりに、車を飛ばして恩師のもとへ報告に向かうふたり。

ところが深夜に嵐に巻き込まれてしまう。

道すがら発見した古城を思い出し、電話を借りに行くことにしたブラッドとジャネット。

不気味な執事に迎えられたふたりは、城の中に招き入れられる。

扉を開けると、エキセントリックな恰好をした客人たちによる奇妙なダンスが始まっているではないか・・・

6：イエスタデイ（2019年）

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『イエスタデイ』のあらすじ

売れないシンガーソングライターのジャックはスーパーでバイトをしながら、曲作りに励む日々。

地元の音楽フェスに出場したものの、観客はガラガラ。

成功の兆しは全くみられない日々に、うんざりするジャック。

ある日、世界中で謎の停電が発生。

自転車に乗っていたジャックは、路線バスと衝突してしまい、昏睡状態になってしまう。

彼が昏睡状態から目覚めると、なぜかビートルズが存在しない世界に変わっていた。

7：ブルース・ブラザース（1980年）

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『ブルース・ブラザース』のあらすじ

刑務所を出所したばかりのジェイク・ブルース。

彼を出迎えてくれたのは、弟のエルウッド・ブルース。

警察の払い下げポンコツ車に乗り込み、世話になった孤児院に向かうことしたジェイクとエルウッド。

到着早々、シスターの機嫌を損ねて追い返されるジェイクとエルウッド。

この際に孤児院が資金難で存亡の危機にあることを知り、資金集めを決意するふたりだったが・・・

8：あの頃ペニー・レインと（2000年）

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『あの頃ペニー・レインと』のあらすじ

厳格な母親に育てられたウィリアム。

そんな母親に耐えられず、18歳で家を飛び出した姉のアニタ。

ロック好きの姉は、ウィリアムに大量のレコードが詰まったバッグを託した。

ウィリアムがバッグを開けると、ロックの名盤で溢れかえっていた。

これらのレコードを夢中で聴きながら育っていったウィリアム。

音楽好きが高じて、ウィリアムはわずか15歳で音楽ライターの仕事を始めていた。

ある日、人気上昇中のバンド「スティルウォーター」の取材に訪れたウィリアム。

訪れた楽屋でグルーピーのリーダー、ペニー・レインと出会う。

9：シング・ストリート 未来へのうた（2015年）

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『シング・ストリート 未来へのうた』のあらすじ

1985年の大不況のダブリン。14歳のコナーは父の失業が原因で、学費の安い公立高校へ転校を余儀なくされる。

コナーは転校初日から不良に目をつけられ、ことあるごとにイジメの対象になってしまう。

そんなある日、通りにたたずむラフィーナを目にする。

モデルばりのルックスに、コナーは彼女にひと目惚れをしてしまう。

ラフィナの気を引くために、コナーはとっさに「僕のバンドのPVに出ない？」と勧誘するが・・・

10：リメンバー・ミー（2017年）

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『リメンバー・ミー』あらすじ

ギターの天才少年ミゲルの夢はミュージシャンになることだった。

しかしミゲルの家系は、過去の出来事から代々音楽を禁じてきた。

ミゲルに対しても、ギターを演奏することはおろか、音楽を耳にすることも許さなかった。

故人がよみがえると言われている、メキシコの伝統的行事「死者の日」に音楽コンテストが開催されることを知ったミゲル。

千載一遇のチャンスをモノにするため、代わりのギターを探し続けていた。

伝説のミュージシャンの霊廟にギターが飾られているのを発見するが、ギターを手にしたとたん、死者の国に迷い込んでしまい・・・

おすすめバンド映画 　洋楽編のまとめ

いかがだったでしょうか。

あなたにぴったりの映画は見つかりましたか？

余計に迷ってしまった人は、私がお勧めするバンド映画トップ３を試してみてください。

リンク先では、おすすめのバンド映画を無料VOD視聴できる記事があるので、参考にしてみてくださいね。

第１位：ボヘミアンラプソディ

世界中にクイーン旋風を巻き起こした、映画『ボヘミアンラプソディ』

ロック映画初心者はまずは、これからトライしてみましょう。

クイーンの楽曲のすばらしさと、ライブの臨場感を楽しんでみてください。

第２位：スクール・オブ・ロック

とにかく楽しい、スカッとするバンド映画『スクール・オブ・ロック』

バンドの歴史もアクション付きで学べる（？）バンド映画です。

ファミリーでも楽しめるので、おすすめですね。

第３位：イエスタデイ

『イエスタデイ』はビートルズがテーマとなっているバンド映画です。

ビートルズ好きじゃなくても、十分楽しめるバンド映画に仕上がっています。

とにかく、ビートルズは偉大だ！

迫力のライブシーンは見ごたえ十分ですよ。

おすすめバンド映画　邦画編10選

次は、邦画バンド映画10選です。

隠れた名作もあるので、注目ですね。

早速行ってみましょう！

1：日々ロック（2014年）

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『日々ロック』のあらすじ

金なし、風呂なし、女なし。三拍子そろった冴えないロックバンド　”サ・ロックンロールブラザース”

ボーカル＆ギターの日部沼 拓郎、ベースの草壁、ドラムの依田とともに一念発起して上京することに。

ライブ演奏をしても、観客は数える程度。鬼のように怖いライブハウスオーナーの松本に罵倒されながら、ダメダメな日々が続く。

そんなある日、”サ・ロックンロールブラザース”のライブ中に、1人の泥酔した若い女性が乱入してきた。

彼女は今をときめくトップアイドルの、宇田川咲本人だった。

2：TOO YOUNG TO DIE！ 若くして死ぬ（2016年）

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『TOO YOUNG TO DIE！ 若くして死ぬ』のあらすじ

お調子者の高校生、大助は同級生のひろ美ちゃんのことが大好き。

彼女の気を引くためには、あらゆる方法で日々アプローチを続けていた。

待ちに待った修学旅行で、大助はひろ美ちゃんにさらなるアプローチを画策していたが、不慮のバス事故で崖から転落してしまう。

大助が目を覚ますと、そこは本物の地獄だった。

この地獄では亡者がさまざまな責め苦を受けているが、なぜか地獄専属のロックバンドや、バンドコンテストが行われているロック色の強い地獄だった。

3：少年メリケンサック（2008年）

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『少年メリケンサック』のあらすじ

レコード会社で契約社員として働く絶体絶命OLのかんな。

ある日かんなは、SNSで破天荒パンクバンド「少年メリケンサック」のライブ動画を発見する。

耳をつんざく轟音と、暴動のようなライブパフォーマンス。

音楽性はまったく理解できなかったかんなだが、社長に少年メリケンサックを猛プッシュ。

「これぞパンクだ！」社長の一声で、少年メリケンサックとの契約を命じられるかんな。

だが、そのライブ動画は25年前に撮影されたものだった・・・。

4：ソラニン（2010年）

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『ソラニン』のあらすじ

芽衣子はバンドマンの種田と多摩川沿いのアパートで同棲中。

種田とは大学の軽音楽部時代からの恋人だが、お互いに出口の見えない生活を続けていた。

芽衣子は会社の人間関係に疲れ果て、会社を退職。種田は大学を卒業したものの、フリーターをしながら細々とバンド活動を続けていた。

種田のバンドメンバーであるドラムのビリー、ベースの加藤も音楽を続けるか、生活するための仕事を選択するべきか、ぼんやりとした不安を抱えながら日々過ごしていた。

会社を辞めた芽衣子は、種田に真剣にバンド活動をすることを提案するが・・・。

5：NANA（2005年）

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『NANA』のあらすじ

東京に住む彼氏の元に旅立つ小松奈々。

東京で成功を夢見るパンクバンドのボーカル大崎ナナ。

東京行きの新幹線の中で運命的な出会いを果たす、ふたりのNANA。

性格もルックスも全く違うふたりは意気投合するが、大崎ナナは東京駅で姿を消してしまう。

その後、東京で物件を探していた小松奈々は、同じ物件を内見しに来た大崎ナナと再会を果たす。

その後、ふたりの共同生活がはじまるが・・・

6：デトロイト・メタル・シティ

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『デトロイト・メタル・シティ』のあらすじ

オシャレな渋谷系ポップカルチャーにあこがれて、上京した根岸。

大学では音楽サークルに入り、オシャレな生活・音楽を堪能していた。

ある日渋谷で新人ミュージシャン募集のポスターを目にした根岸。

フリッパーズ・ギターのような渋谷系ミュージシャンになれると思い、レコード会社の門を叩く。

しかし、結成されたバンドは渋谷系とは似ても似つかないデスメタルバンド『デトロイト・メタル・シティ』だった。

「僕のやりたい音楽はこんなんじゃない！」

根岸の嘆きとは裏腹に、デトロイト・メタル・シティの人気は急上昇していく。

さあ、どうする根岸・・・。

7：音楽（2019年）

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『音楽』のあらすじ

日常に退屈していた不良高校生の研二は、ベースを手に入れたことがきっかけで、不良仲間の太田・朝倉を誘ってバンドを始める。

楽器未経験ながら、初めて鳴らした音にシビレた3人は「古武術」というバンド名で日夜練習を繰り返していた。

研二たちが通う高校には「古美術」というフォークバンドが存在し、ひょんなことから、彼らと意気投合する。

古美術の森田は8月に開催されるロックフェスに「古武術」も参加しないかと持ちかけ、研二たちも二つ返事で参加を承諾するが・・・。

8：フィッシュストーリー（2009年）

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『フィッシュストーリー』のあらすじ

時は2012年。

巨大隕石が地球に迫り、人類滅亡まであと5時間となっていた。

アナウンサーは悲痛な声で、人類滅亡までのカウントダウンを伝えている。

静まり返った街角のレコード店に訪れる不気味な車いすの客。

店内には70年代に解散したパンクバンド「逆鱗」の曲「FISH STORY」が流されていた。

9：カノジョは嘘を愛しすぎてる（2013年）

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『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のあらすじ

人気バンド「CRUDE PLAY」の元メンバーの小笠原 秋。

彼は表舞台には登場せずにバンドに楽曲を提供し続けていた。

彼の天才的な音楽センスとバンドメンバーの甘いルックスで音楽チャートを駆け抜けていた。

バンドの人気とは裏腹に、秋は安易に消費されるだけの音楽作りに、苦しみと怒りを感じつづけていた。

そんなある日、秋は偶然出会った女子高生の理子に、何かを感じ声をかける。

10：青春デンデケデケデケ（1992年）

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『青春デンデケデケデケ』のあらすじ

ある昼下がり、自室でうたた寝をしていた藤原竹良（愛称：ちっくん）。

突然ラジオから流れてきた、ベンチャーズのエレキサウンドに飛び起きる。

頭の中に雷がとどろいたような衝撃を受け、その瞬間からエレキサウンドの魅力に取りつかれる。

以来、頭の中では「デンデケデケデケ」が鳴りっぱなし状態。

その後は常識を逸したような行動力で、高校の同級生をバンドに勧誘し始めるが・・・

おすすめバンド映画　邦楽編まとめ

おすすめバンド映画、邦楽編。

いかがだったでしょうか。

例のごとく余計迷ってしまった人のために、私のおすすめするバンド映画トップ３を紹介しますね！

リンク先では、おすすめのバンド映画を無料VOD視聴できる記事があるので、参考にしてみてくださいね。

第１位：日々ロック

『日々ロック』はロックの初衝動を見事に表現した映画です。

バカバカしいシーンもありますが、最後にはホロリとさせられる作品に仕上がっています。

ライブハウスでの神がかった演奏は鳥肌が立ちますね。

第２位：ソラニン

映画『ソラニン』は、切ないラブストーリーをベースにしたバンド映画です。

10代、20代でバンドを組んだ人なら共感できる要素が満載です。

原作漫画のキャラクターと、映画出演者のシンクロ率が非常に高くなっています。

原作漫画を読んだ人でも、違和感なく映画に没頭できますよ。

宮崎あおいがギターを演奏するシーンは必見です。

第３位：TOO YOUNG TO DIE！ 若くして死ぬ

日本のバンド映画と言えば、宮藤 官九郎の監督作品を外す訳にはいきませんね！

出演者は、神木 隆之介と長瀬 智也を筆頭に超豪華。

テーマは「地獄」ですがバンド演奏シーンも多く、バンド好きにはたまりません。

音楽は、向井秀徳が担当していることもあって、ノリノリな楽曲が多いのが特長です。