映画『地獄に堕ちた野郎ども』 を無料視聴できるVODサービス

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理由は下記の3点です。

※本ページの情報は2023年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

映画『地獄に堕ちた野郎ども』を視聴できるVODサービス一覧

VODサービス	配信状況	無料お試し期間	無料期間のポイント付与
U-NEXT	配信あり	31日間無料	600ポイント付与
hulu	配信なし	2週間無料	なし
prime video	レンタル・購入のみ	31日間無料	なし
WATCHA	配信あり	31日間無料	なし
NETFLIX	配信なし	無料期間なし	なし
music.jp	配信なし	30日間無料	なし
ｄTV	レンタルのみ	31日間無料	なし
FODプレミアム	配信あり	2週間無料	100ポイント付与

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U-NEXTをおススメする3つの理由

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バンド映画が他のVODサービスよりも充実している

バンド好きにとっては、いろんなバンド映画を見たいですよね。

U-NEXTなら、映画『ボヘミアン・ラプソディ』といった有名なバンド映画から、ダムド初のドキュメンタリー映画『地獄に堕ちた野郎ども』のようなマニアックな作品も充実しています。

私も実際に、各VODサービスを調査してみましたが、U-NEXTがいちばんバンド映画が充実していました。

バンド映画以外にも、音楽ライブ映像・ミュージックビデオも視聴することができるんです。

約200,000本の動画が視聴できる充実のラインナップ

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映画『地獄に堕ちた野郎ども』はこんな映画

ロンドン３大パンクバンドのひとつである、ダムド。

ダムドはセックス・ピストルズ、ザ・クラッシュに比べると、謎に包まれている部分が多いパンクバンドです。

ダムド初のドキュメンタリー映画『地獄に堕ちた野郎ども』では、歴代メンバーのインタビューや、現メンバーの人間関係を包み隠さず解き明かしています。

1970年代の貴重な映像や、最新のライブ映像はダムドファンでなくても興味深い内容です。

ダムドはこんなパンクバンド

ロンドン3大パンクバンドは、セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュ、ダムドですが、いちばん知名度が低いと言われているのがダムドです。

若くして伝説の死を遂げたセックス・ピストルズのシド・ヴィシャスや、政治的メッセージ性の強いザ・クラッシュに比べるとインパクトに欠けます。

バンドメンバーの脱退が多いのも、その一因として考えられます。

ダムド初期メンバー	パート
デイヴ・ヴァニアン	ボーカル
キャプテン・センシブル	ベース
ラット・スケイビーズ	ドラムス
ブライアン・ジェイムス	ギター

その後10回ほどメンバーチェンジを繰り返し、現在のメンバーに至ります。

キャプテン・センシブルに関しては、初期のパートはベースだったのに、3回目のメンバーチェンジ時期にはギターを担当しています。

ダムド10期メンバー	パート
デイヴ・ヴァニアン	ボーカル
キャプテン・センシブル	ギター
ステュ・ウェスト	ベース
ステュ・ウェスト	キーボード
ピンチ	ドラムス

しかしダムドは、政治的メッセージや決まりきったスタイルにとらわれない、自由奔放なパンクバンドです。

実は、3大ロンドンパンクバンドの中で、最初にアルバムをリリースしたのはダムドです。

スピード感があり、激しく繰り出されるビートは、その後のハードコアバンドに多大な影響を与えています。

ヴィジュアルに関しては、パンクバンドとしてはかなり異色です。

チュチュスカートを身に付けて、ステージ上を暴れまわるキャプテン・センシブル。

ドラキュラのような白塗り・黒ずくめ衣装で歌うデイヴ・ヴァニアン。

革ジャンやツンツンのスパイキーヘアといった、決まり切ったパンクスタイルにとらわれないのが、ダムドです。

映画『地獄に堕ちた野郎ども』の作品情報

キャスト・スタッフ
出演	ザ・ダムド
	フレッド・アーミセン
	ミック・ジョーンズ
	レミー・キルミスター
	イアン・マッケイ
	ビリー・アイドル
	ジェシー・ヒューズ
	ニック・メイソン
	グレン・マットロック
	クリス・スタイン
	クレム・バーク
	ジャン＝ジャック・バーネル
	ジャック・グリシャム
	チャーリー・ハーパー
	デクスター・ホーランド
	ドン・レッツ
	バズ・オズボーン
	クリッシー・ハインド
監督	ウェス・オーショスキー
脚本	ウェス・オーショスキー
製作	ウェス・オーショスキー

映画『地獄に堕ちた野郎ども』の見どころ

ダムドファン必見の貴重映像

ダムド初のドキュメンタリー映画『地獄に堕ちた野郎ども』は、ダムドファンなら必見です。

初期メンバーのデイヴ・ヴァニアン、キャプテン・センシブルを中心に、脱退したメンバーの貴重なインタビューも充実しています。

1970年代の結成したばかりの、貴重なライブ映像も新鮮です。

ダムドがステージ上で繰り出す、疾走感のあるビートとパフォーマンスは今見ても決して色あせません。

ダムドが今なお活動し続けている理由が分かる

セックス・ピストルズやザ・クラッシュはメンバーが若くして死んだり、解散して消滅しています。

一方、ダムドはメンバーチェンジをしながらも、今なお現役で活動しています。

消滅して伝説になるパンクバンドと活動し続けるパンクバンド。

どちらが好みかは人それぞれです。

ダムドは間違いなく後者ですが、インタビューや最近のライブ映像からその答えが見つかります。

ダムドの影響を受けているバンド

①ミッシェル・ガン・エレファント

ダムドの影響が強いバンドは、何といっても日本を代表するロックバンド、ミッシェル・ガン・エレファントです。

ミッシェルは既に解散していますが、今なお影響を与え続けているといっても過言ではありません。

本人たちもダムドに影響を受けたと語っていますが、ミッシェルの曲を聞けば納得です。

突っ込み気味の激しいビートと、畳みかけるようなカッティングギター。

特に、初期のアルバムを聴いているとよくわかります。

4作目のアルバム『Chicken Zombies』あたりを聞くと、よくわかりますね。

さらに、アルバムジャケットもダムドの影響を受けているんですよね。

ミッシェルのアルバム1作目の『wonder style』のビジュアルです。

メンバーがシャワールームでスーツ・サングラス姿でシャンプーの泡にまみれています。

そしてこちらが本家。ダムドの1作目アルバム『DAMNED DAMNED DAMNED』のジャケット。

アングルはだいぶ違いますが、両者ともよく似ていますよね。

②ガンズ・アンド・ローゼズ

意外かもしれませんが、ロック殿堂入りを果たしたガンズ・アンド・ローゼズにも影響を与えています。

ダムド1作目のアルバム『DAMNED DAMNED DAMNED』の７曲目に収録されている『NEW ROSE』

疾走感があり、ギターリフがカッコイイこの曲ですが、ガンズ・アンド・ローゼズがカバーしているんです。

ガンズのライブ映像はこちら。

『NEW ROSE』はライブ映えする疾走感あふれる曲ですよね。

『NEW ROSE』はガンズ・アンド・ローゼズのパンクカバーアルバム『ザ・スパゲッティ・インシデント？』の2曲目にしっかり収録されています。

でも、本家ダムドの『NEW ROSE』がなんといってもカッコいい！

このあたりのいきさつは、ドキュメンタリー映画『地獄に堕ちた野郎ども』でも登場するので、要チェックですね。

まとめ